
小川洋子対話集/小川洋子
小川洋子さんの本は小説より対談や講演の本のほうが印象に残っています。
小説を書くことは孤独な作業なのでその人となりは作品にしか表れませんが、対談や講演では小川洋子さんがどんな人なのかを、相手とのコミュニケーションでの身振り・表情・声までもが、雄弁に物語っているような気がします。
「岸本佐知子*妄想と言葉」
女の子同士の会話みたいで楽しそうです。
翻訳家だそうですが話に出てくるエッセイの方が読みたくなりました。
「江夏豊*伝説の背番号『28』と言葉」
阪神ファンの小川洋子さんのはしゃぎぶりが伝わってきます。
「博士の愛した数式」にどうして江夏さんを登場させたのかを作者自身が説明しています。
「五木寛之:生きる言葉」
70才を過ぎていらっしゃるそうですが説教臭いのが気になります。
最近の日本人の考え方がお気に召さないようですが、単にピントがずれているだけような気もします。
- 2007/06/11(月) 23:59:59|
- エッセイ・対談|
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好きな作家の一人である小川洋子。彼女の対談本が出ていたので、とりあえず手に取りました。小川洋子著「小川洋子対話集」の感想です。 小川洋子対話集小川 洋子 (2007/01)幻冬舎この商品の詳細を見る総勢
- 2007/07/28(土) 07:49:08 |
- 本読め 東雲(しののめ) 読書の日々