
鏡の告白/中村うさぎ
「心の病」にかかってしまった女性たちと中村うさぎとの対話集です。
中村うさぎ自身も、買い物依存症だったり、ホストクラブで大金を浪費したり、整形したりとかなりの経歴がありますが、書いているものはわりとまともだったりします。
ただこの本の中で、精神科の医師でもないのに相手の女性を「診断」しているところがあって、それはちょっとまずいんじゃないかなと思いました。
- 2007/12/30(日) 23:59:59|
- エッセイ・対談|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0

オンナらしさ入門〈笑〉/小倉千加子
書名に「〈笑〉」を付けた意図がわかりません。
この本全部がネタだと言いたいのでしょうか。
だとすれば全くその意図が伝わっていないと思います。
この本の文章の「女の子」を全て「男の子」に変えても意味が通じてしまいます。
つまり、ネタがネタになっていないのです。
著者の意図したところと別のところに面白さがあるという意味で、この本は「トンデモ本」ということになります。
- 2007/12/28(金) 23:59:59|
- 文芸|
-
トラックバック:1|
-
コメント:0

死海文書入門
エヴァンゲリオン本のついでに読んでみたのですがあまり参考にはなりませんでした。
死海文書に書かれている内容が、現代の宗教界にどのような影響を与えたのかについて、詳しく書かれていることを期待したのですが、ちょっとあてがあずれました。
- 2007/12/26(水) 23:59:59|
- 社会・政治・時事|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0

エヴァンゲリオン解読 そして夢の続き/北村正裕
エヴァンゲリオンは一度も見たことがないので、読んでいても意味不明なところが多かったです。
それにしても、「そこまで深読みするか!」というような内容で、やっぱりオタクにはかなわないです。
ちょっと気になったのですが、もともとフィクションなのに「これが真実だ」みたいな書き方はやっぱりおかしいと思います。
- 2007/12/24(月) 23:59:59|
- コミック・アニメ・ゲーム|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0

ゆうちょ銀行 民営郵政の罪と罰/有田哲文・畑中徹
朝日新聞の記者が書いた記事ですから、それなりに話半分で読まないといけません。
それでも、郵政民営化には多くの問題点があることは確かなようです。
しかし、批判と不安を煽るばかりで、どうしたいいのかという視点が無いような気がします。
- 2007/12/22(土) 23:59:59|
- 社会・政治・時事|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0

エンガッツィオ司令塔/筒井康隆
断筆宣言解禁後の最初の本だけあって思いっきり飛ばしています。
だからといって全部が全部いいわけではありません。
最初の『エンガッツィオ司令塔』は面白いのですが、スカトロが私の趣味ではありません。
『七福神』はだらだらした感じが筒井康隆らしくありません。
ちょっと期待していたのですがいまいちでした。
- 2007/12/20(木) 23:59:59|
- 一般小説|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0

政党が操る選挙報道/鈴木哲夫
確かに「小泉劇場」は面白かったです。
そして国民と一緒にマスコミ関係者も面白がっていたわけす。
しかし、政党に操作されていたという危機感がマスコミ関係者にはありません。
こんなことですから、マスコミが国民から離れていくのも当然でしょう。
- 2007/12/18(火) 23:59:59|
- 社会・政治・時事|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0

いつまでもデブと思うなよ/岡田斗司夫
売れてますね。
タイトルで売れているところもあるでしょうね。
ただ、「レコーディング・ダイエット」は岡田氏のオリジナルのダイエット法だと書いていますが、口にしものをただ記録していくという手法は別に目新しいものではなありません。
私も数年前(この本が出る前)にやって見ましたが、それなりに効果はあります。
リバウンドもあまりありませんでした。
- 2007/12/16(日) 23:59:59|
- サブカルチャー|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0

本を作る現場でなにが起こっているのか!?/編集の学校 文章の学校
ヒットした本を出したり出版業界で話題になった会社を紹介しています。
でもこれは出版業界の特異な例であって、出版業界が不況であることには変わりはないと思います。
本が売れないと言われ続けていながら本を作る側は何をしてきたのでしょうか。
出版点数は増えているのに売り上げは減っているのはなぜなんでしょうか。
本を買う側のニーズに合った商品を出す努力をしてきたのでしょうか。
『本を売る現場でなにが起こっているのか』というのが最近発売されたそうなので、そちらも読んでみて考えたいと思います。
- 2007/12/14(金) 23:59:59|
- 経済・ビジネス|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0

愚者の道/中村うさぎ
本のタイトルといい、重い文体といい、何か哲学書を読まされているような気分でした。
でも、著者の夫の言葉に思わずほろりとさせられるところもあります。
- 2007/12/12(水) 23:59:59|
- エッセイ・対談|
-
トラックバック:1|
-
コメント:0