家日和/奥田英朗

家日和/奥田英朗
家日和/奥田英朗
家日和/奥田英朗

「家」がテーマだそうですが、「家」よりは「夫婦」のほうがぴったりくると思います。
「伊良部」シリーズに比べればずっとおとなしい雰囲気ですが、その分、ほのぼのとした気分にさせてくれます。

  1. 2008/04/06(日) 23:59:59|
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ダンシング・ヴァニティ/筒井康隆

ダンシング・ヴァニティ/筒井康隆
ダンシング・ヴァニティ/筒井康隆
ダンシング・ヴァニティ/筒井康隆

執拗に繰り返される「反復記述」に最初は面食らったが、ふと、これと似たような設定のSFを最近読んだことを思い出した。あぁそうだ、『リプレイ』をパイ生地のように3枚重ねにして延ばすとこんな感じになるんじゃないか。と思って読んでいたら、最後でみごとにひっくり返された。う〜ん、やっぱり筒井康隆はいくつになっても読者を裏切るのが巧いねぇ。
執拗に繰り返される「反復記述」に最初は面食らったが、これと似たような設定のSFを最近読んだことを思い出した。そうだ、『リプレイ』をパイ生地のように3枚重ねにして延ばすとこんな感じになるのか。と思って読んでいたら、最後はみごとにひっくり返された。やっぱり筒井康隆はいくつになっても読者を裏切るのが巧いね。
執拗に繰り返される「反復記述」に最初は面食らったが、これと似たような設定のSFを最近読んだことを思い出した。そうだ、『リプレイ』をパイ生地のように3枚重ねにして延ばすとこんな感じか。と思って読んでいたら、最後にみごとにひっくり返された。やっぱり筒井康隆はいくつになっても読者を裏切るのが巧い。

  1. 2008/04/02(水) 23:59:59|
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匿われている深い夢/岩井志麻子

匿われている深い夢/岩井志麻子
匿われている深い夢/岩井志麻子
匿われている深い夢/岩井志麻子

ぞくぞくするようなホラーでもなく、どきどきするようなミステリーでもありません。
残念ながら印象の薄い短編ばかりでした。

  1. 2008/03/29(土) 23:59:59|
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ケーブ・ベアの一族/ジーン・アウル

ケーブ・ベアの一族 上/ジーン・アウル
ケーブ・ベアの一族 上/ジーン・アウル
ケーブ・ベアの一族 上/ジーン・アウル

ケーブ・ベアの一族 下/ジーン・アウル
ケーブ・ベアの一族 下/ジーン・アウル
ケーブ・ベアの一族 下/ジーン・アウル

今までに第五部(13冊!)まで翻訳されていますが、原書はまだ執筆中だそうです。
主人公のエイラの波乱に満ちた半生がストーリーなのですが、時代設定がネアンデルタール人とクロマニヨン人の頃なのです。
有史以前なのに「時代背景のリサーチ」に意味があるのか疑問なんですが、まぁ面白からいいとしましょう。

  1. 2008/03/27(木) 23:59:59|
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名もなき毒/宮部みゆき

名もなき毒/宮部みゆき

名もなき毒/宮部みゆき
名もなき毒/宮部みゆき

物語は淡々と進んでいきますが、いわゆる「困ったちゃん」の起こす事件の伏線があまりにもはっきりと描かれているのがちょっと気になりました。

どこにでもいるのが「トラブルメーカー」とか「困ったちゃん」と呼ばれる人たちですが、そういう人たちといわゆる「良い人」とは、実はあまり違いがないような気がします。

余談ですが、最初の毒殺事件がウーロン茶でよかったですね、これがもし餃子だったら・・・。

  1. 2008/03/21(金) 23:59:59|
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ひぐらしのなく頃に 第1話 鬼隠し編 上・下/竜騎士07

ひぐらしのなく頃に 第1話 鬼隠し編 上/竜騎士07ひぐらしのなく頃に 第1話 鬼隠し編 上/竜騎士07ひぐらしのなく頃に 第1話 鬼隠し編 下/竜騎士07ひぐらしのなく頃に 第1話 鬼隠し編 下/竜騎士07
ひぐらしのなく頃に 第1話 鬼隠し編 上・下/竜騎士07ひぐらしのなく頃に 第1話 鬼隠し編 上・下/竜騎士07

同人ゲームから始まってドラマCD、漫画、アニメ、小説ときて、実写映画化も決定しているそうです。
アニメの方では「諸般の事情により」放送を打ち切る局があったそうですが、過剰反応もいい加減にしてもらいたいです。
  1. 2008/03/05(水) 23:59:59|
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明日の記憶/荻原浩

明日の記憶/荻原浩
明日の記憶/荻原浩
明日の記憶/荻原浩

またしても「身につまされる小説」を読んでしまいました。
若年性アルツハイマーになった男性が主人公であることはわかっていましたし、なんとなくストーリも結末も予想できました。
読んでみるとストーリも結末も予想どおりでしたが、つまらないとは感じませんでした。
それは、自分や家族にいつかは起こるかもしれない現実の問題だからです。

主人公の書いた日記がときどき出てきますが、病気の症状が進んでいくのがわかるように文章が変わっていきます。
これは『アルジャーノンに花束を』に似た手法です。

主人公が「やきものづくり」にのめりこんで行くのを読んでいると、「最後は土に還る」という言葉を思い出してしまいました。
  1. 2008/03/01(土) 23:59:59|
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流星ワゴン/重松清

流星ワゴン/重松清
流星ワゴン/重松清
流星ワゴン/重松清

読んでいる最中は面白いのですが、読み終わるとなんだか身につまされます。
主人公と同様に親と息子を持つ、私自身の将来を見ているような気がしてきます。

過去をもう一度やり直してみても、自分の人生は変えることはできないのです。
でも未来はこれからのことです。
大きく変えることはできなくても、少しずつなら変えられそうな気がします。
  1. 2008/02/26(火) 23:59:59|
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いま、会いにゆきます/市川拓司

いま、会いにゆきます/市川拓司
いま、会いにゆきます/市川拓司
いま、会いにゆきます/市川拓司

DVD:いま、会いにゆきます
DVD:いま、会いにゆきます
DVD:いま、会いにゆきます

久しぶりにいい作品に出会えました。

実はラストの「手紙」の直前までは読んでいても退屈でした。
しかし「手紙」を読んで「どっひゃー!」と叫びそうになりました。

不思議と涙は出ませんでした。
映画は見ていませんが自分のイメージが壊れそうなので見ないつもりです。
  1. 2008/02/24(日) 23:59:59|
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派手な砂漠と地味な宮殿/岩井志麻子

派手な砂漠と地味な宮殿/岩井志麻子
派手な砂漠と地味な宮殿/岩井志麻子
派手な砂漠と地味な宮殿/岩井志麻子

これってミステリーなんですか?

でも、ラストの部分がすごくあっけない終わり方だし、謎解きも何も無いのはどう考えたらよいものか・・・。
一番ありえない二人が出来ていたりしてそれなりにどんでん返しはあるのですが、「花子」が何者だったかは結局わからずじまいだし・・。

いまいち煮え切らない物語なので読後感はあまりよくありませんでした。
  1. 2008/02/18(月) 23:59:59|
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