
800字を書く力/鈴木信一
『「国語の答えは一つではない」
「文章は人によってどんな読まれ方をしてもかまわない」
どちらもよく耳にします。そして、同じことを言っているようです。しかし、後者は正しいですが、前者は誤りです。』
そりゃそうでしょうね、国語の教師としては答えが一つでないと採点が混乱しますからね(笑)。
ちょっと古いですが、清水義範の『国語入試問題必勝法』を思い出しました。
内容はタイトルとは違って書き方よりも読み方に重点が置かれています。
ですから、この本を読んでも「800字を書く力」が付くわけではありません。
しかし、読む力が付くことで初めて書く力が付くというのは確かにそのとおりだなあと思いました。
- 2008/05/08(木) 23:59:59|
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やっと念願のジョン万次郎の『英米対話捷径』を手に入れることができました。
実際は、ある本の巻末の資料にコピーとして載っていたものですが、しっかりとスキャンさせていただきました。
80ページほどですがなかなか興味深い内容です。
ちなみに「掘った芋いじるな」はありませんでした。


- 2008/03/09(日) 23:59:59|
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怖いくらい通じるカタカナ英語の法則/池谷裕二
日本人の英語が欧米人に通じないのは海外では有名なことらしいです。
その元凶は中学から習う「受験英語」にあるのではないかと私は思っていましたが、どうやら、その前に小学校で習う「ローマ字読み」にあったようです。
ジョン万次郎の『英米対話捷径』で有名な「カタカナ英語」は何かと批判されますが、「通じない受験英語」と「通じるカタカナ英語」とではどちらが有用なのかは明らかです。
- 2008/03/07(金) 23:59:59|
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アルファベットの事典/ローラン・プリューゴープト
アルファベットのいろいろな書体やその歴史的な成り立ちを解説しています。
ただし、オカルトに傾倒しているのか、アルファベットをチャクラや音階や色にまで対応づけてしまっています。
また、詩人のランボーが共感覚(文字に色が付いて見える)の持ち主であることを知らないらしく、ランボーの言葉を誤解しています。
- 2007/11/14(水) 23:59:59|
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若者言葉に耳をすませば/山口仲美
『広辞苑』が改訂されて「若者たちが使う新造語を含め、1万語の単語を追加した」そうです。
若者たちが使う新造語なんてそのうちのほとんどは廃れてしまうのに、辞書に載せる意味なんてあるのでしょうか。
最近の「若者はこんな言葉を使っている」的な記事は、若者に迎合しているような内容で、ほんとうに気持ち悪いです。
今の中高年が若いころの「若者はこんな言葉を使っている」的な記事は、もっと批判的な内容だったはずですが、いつから方向転換したのでしょうか。
- 2007/10/21(日) 23:59:59|
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にほんのしぐさ70/ハミルアキ
「本書は日本で当たり前に使われているジェスチャーを70厳選しました。これで日本人のしぐさに戸惑うこともぐっと減るはず! 外国人のお友達へのプレゼントにも最適の一冊です。」
全編英語で、日本人の「しぐさ」を解説した本です。
おそらくまじめな意図で作られた本だとは思いますが、私にとっては広い意味で「トンデモ本」です。
モデルのおじさんのまじめな表情が余計にはまってしまいます。
採り上げられた「しぐさ」があまりにも陳腐で「オヤジ臭」がぷんぷんしてきます。
「かたじけない」「その話はおいといて」「おかんむり」「くるくるパー」「妊娠」「鼻血ブー」「土下座」「一杯どう?」「パン、ツー、マル、ミエ!」「がちょ〜ん!」・・・。
- 2007/08/16(木) 23:59:59|
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図解これだけは知っておきたいコーラン入門/島崎晋・大川玲子
「ふーん」というのが感想です。
関心がないというか興味が沸かないという意味です。
やっぱり、仏教のお経やキリスト教の聖書のように、日本語で読まなければ心に響かないのでしょうね。
翻訳が許されていないそうなんですが、日本語の解説本ぐらいはあるでしょうから読んでみようかなと思っています。
- 2007/08/06(月) 23:59:59|
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チョムスキー入門 生成文法の謎を解く/町田健
同じ書名で二冊ありますが、こちらは言語学の方です。
ノーム・チョムスキーといえば、積極的な政治批判・メディア批判の活動で有名ですが、もともとはアメリカの言語学者であり、「生成文法」という文法理論を作り上げたことでも有名です。
[チョムスキー入門 生成文法の謎を解く/町田健]の続きを読む
- 2007/02/15(木) 21:36:50|
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