オタクはすでに死んでいる/岡田斗司夫

オタクはすでに死んでいる/岡田斗司夫
オタクはすでに死んでいる/岡田斗司夫
オタクはすでに死んでいる/岡田斗司夫

冒頭で『昭和が死んで次のステージに入ったことを、なぜ誰も教えてくれなかったのか?』とありますが、そんなことを誰かに教えてもらおうと期待していること自体がおかしな話です。
別に「オタク」はそんな時代の変節など気にする必要もないと思います。

タイトルから想像して、「オタクの自虐ネタ」でも書いてあるのかと思ったら違いました。
かつての「SF」と比較しながら「オタク年代史」を語っています。
自称「隠れオタク」の私としては、「ふ〜ん、オタクってそうだったのか」と認識を新たにすること頻りでした。

本書の帯にはガバガバのズボンをはいている岡田氏の写真がありますが、本書の中身とはまったく関係ありません。
ここまであざといとはねぇ・・・。

  1. 2008/06/04(水) 23:59:59|
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死体に目が眩んで 世界残酷紀行/釣崎清隆

死体に目が眩んで 世界残酷紀行/釣崎清隆
死体に目が眩んで 世界残酷紀行/釣崎清隆
死体に目が眩んで 世界残酷紀行/釣崎清隆

釣崎清隆氏は死体専門のカメラマンです。
この本は「写真集」ではありませんが死体の写真も載っています。
死体そのものの写真もすごいですが交通事故で飛ばされた腕だけの写真もすごいです。
特に女性と思われる指輪をした手首の写真は指がとてもきれいなのでびっくりします。

写真とはちがって釣崎氏の文章は軽いタッチで読みやすいです。
そして最後の文章が決まっています。
『俺はジャーナリストではない。俺はアーチストだ。俺は死体カメラマンだ。』
  1. 2008/05/14(水) 23:59:59|
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ゲーム的リアリズムの誕生/東浩紀

ゲーム的リアリズムの誕生/東浩紀
ゲーム的リアリズムの誕生/東浩紀
ゲーム的リアリズムの誕生/東浩紀

結局、著者の「データベース消費」という造語が最後まで引っかかって内容はあまり理解できませんでした。
「データベース」が「消費」される状況がどうしてもイメージできないのです。
私の中では、「データベース」は「構築」するものであって「消費」するものではありません。

あと、「ポストモダン」て言葉もこれだけ頻繁に使われると手垢にまみれてきて読むほうもうんざりしてきます。
まあ、最近のライトノベルや美少女ゲームはかなり進んでいるというか突き抜けているというか、それが判っただけでもいいかなと思っています。

  1. 2008/05/12(月) 23:59:59|
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図解北欧神話/池上良太

図解北欧神話/池上良太
図解北欧神話/池上良太
図解北欧神話/池上良太

北欧神話といえば人文系の学問分野かと思ったら全然違っていました。
なにせ、この本の分類が「ゲーム攻略本」ですから。
この図解シリーズの本のタイトルの一覧を見ると笑えます。
『図解 近代魔術』
『図解 クトゥルフ神話』
『図解 ハンドウェポン』
『図解 錬金術』
『図解 メイド』
『図解 吸血鬼』
『図解 近接武器』
『図解 宇宙船』
『図解 天国と地獄』
・・・

  1. 2008/04/12(土) 23:59:59|
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いつまでもデブと思うなよ/岡田斗司夫

いつまでもデブと思うなよ/岡田斗司夫
いつまでもデブと思うなよ/岡田斗司夫
いつまでもデブと思うなよ/岡田斗司夫

売れてますね。
タイトルで売れているところもあるでしょうね。

ただ、「レコーディング・ダイエット」は岡田氏のオリジナルのダイエット法だと書いていますが、口にしものをただ記録していくという手法は別に目新しいものではなありません。
私も数年前(この本が出る前)にやって見ましたが、それなりに効果はあります。
リバウンドもあまりありませんでした。
  1. 2007/12/16(日) 23:59:59|
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2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? 巨大掲示板管理人のインターネット裏入門/ひろゆき

2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? 巨大掲示板管理人のインターネット裏入門/ひろゆき
2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? 巨大掲示板管理人のインターネット裏入門/ひろゆき
2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? 巨大掲示板管理人のインターネット裏入門/ひろゆき

冒頭の章で2ちゃんねるが潰れない理由として結論が語られていますが、これが本当の理由だとしら大笑いでしょう。
ひろゆきという人はとても頭のよい人でしょうからもちろんネタだと思います。

冒頭の章以外はおまけですがそれなりに面白かったです。
「/dev/null」なんて言葉が何の説明もなく出てくるあたりは、一般の人にはほとんど意味がわからないと思います。


ブログのネタ探しにいつも図書館を利用していますが、その図書館がしばらくお休みだったので、このブログの更新もお休みにしていました。
何とかまた2日に1冊のペースに戻したいと思っています。
  1. 2007/12/02(日) 23:59:59|
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生き物の持ち方大全 プロが教える持つお作法/松橋利光・神谷圭介

生き物の持ち方大全 プロが教える持つお作法/松橋利光・神谷圭介
生き物の持ち方大全 プロが教える持つお作法/松橋利光・神谷圭介
生き物の持ち方大全 プロが教える持つお作法/松橋利光・神谷圭介

タイトルにだまされてはいけません。

この本は完全なジョークです。

プロの言葉はほとんど書かれていません。
  1. 2007/10/15(月) 23:59:59|
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世界征服」は可能か?/岡田斗司夫

「世界征服」は可能か?/岡田斗司夫
「世界征服」は可能か?/岡田斗司夫
「世界征服」は可能か?/岡田斗司夫

タイトルは刺激的ですが中身はわりとまともです。

TVアニメや特撮モノに登場する悪役を取り上げて、「世界征服」の目的や「世界の支配者」にもいろいろなタイプがあることを解説しています。

本当に言いたいことは最後の章なのでしょうが、この章だけまじめぶった内容で面白くありませんでした。

最後の章はもうちょっとひねってほしかった。
  1. 2007/08/24(金) 23:59:59|
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パンツが見える。 羞恥心の現代史/井上章一

パンツが見える。 羞恥心の現代史/井上章一
パンツが見える。 羞恥心の現代史/井上章一
パンツが見える。 羞恥心の現代史/井上章一

この本の冒頭で「白木屋ズロース伝説」は捏造であるとしています。
あれが女性がパンツをはくようになったきっかけとなったと言い伝えられてきたのですが、実はそれはウソだったというのが興味深いです。

後半は、筆者の個人的な興味本位な文章です。
「パンツが見える。それを喜ぶのは男性で、見られて恥じらうのは女性。」
まさにこれは筆者の個人的な考えであり普遍的なものではありません。

「階段やエスカレータの下から覗きみる女性の下着は、男子の一生をかけるに値する。」
冗談にしか思えない文書ですが、多くの有名タレントや大学教授がパンチラのために人生を棒に振ってしまうのを見聞きすると、なんて男は単純な生き物だろうと思ってしまいます。
  1. 2007/07/19(木) 23:59:59|
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The霊柩車 日本人の創造力が生んだ傑作/井上章一

The霊柩車 日本人の創造力が生んだ傑作/井上章一
The霊柩車 日本人の創造力が生んだ傑作/井上章一
The霊柩車 日本人の創造力が生んだ傑作/井上章一

「たいていの外国人はこの車を見るとおどろく」
そりゃそうでしょう、わたしもおどろきますから。

著者の一人である井上章一はユニークな視点で日本文化について語る人です。
この本以外の著書のタイトルを見ただけでもかなり面白そうです。
  1. 2007/07/05(木) 23:59:59|
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